がむしゃらに仕事と向き合っていた自分はもう過去の人です。

GW1日目。

皆様いかがお過ごしですか?

私が住んでいる街は、午前中は嵐のようで、視界が雨で白っぽくなるくらいの土砂降りでしたよ!

ベッドに寝転がったまま、カーテン越しに空を確認済み。

雨の日は、お出掛けNGなので、お昼頃まで寝ていました(←晴れでも寝ているくせに)。

仕事への取り組み方

去年の今頃は、どんなにきつくても、がむしゃらに前だけを見て仕事に打ち込んでいた時期でした。

家に帰っても、調べ物をして資料をまとめたり、朝一番に出勤して残業時間の最後まで仕事をして帰る(残業しない日なんてない)という過酷な日々を送っていました。

その当時の残業代が今の株式投資の原資となっています。

そんな毎日でも、仕事に没頭している当時はあまり苦にはなっていなかった気がします。

もちろん、疲れてはいましたが、それが当たり前すぎて周りが全く見えなくなっていたのだと思います。

今の仕事は、3チーム体制になっていて、根本は同じ内容の仕事だけれども、基準や方法がそれぞれ違うので、3チームが中々相容れない複雑な絡まり方をしています。

去年の3月頃に、私がいるチームから2名が連続して仕事を辞めていきました。

その分、残っている者達に負担が掛かるのは当たり前のことで。

それでも、その当時の私は、

「今までのやり方に拘らなくても、少ない人数でもやっていける新しい方法を考えよう。」

と周りを鼓舞し、自分を鼓舞しました。

しかし、そうは言っても現実問題、今までとは比べものにならないくらい忙しくなりました。

親身になって話を聞いてくれる上司はいましたが、なぜかその人も会社を辞めた(逃げたのか?笑)。

何とか乗り切りたくて、頑張ってはいましたが、それでも大きな負担がのしかかるようになると、やはりチームの雰囲気も悪くなっていきます。

不平不満のオンパレードで、今までたまっていた物が一気に爆発して流れ出てくるようになっていました。

最後の方は、

そんなに頑張るからいけない。仕事をためずにこなしていくから、会社から少ない人数でもやれると勘違いされるんでしょ。

とまで言われて、どん底に突き落とされた気持ちになりました。

一生懸命やってきたことを全否定されたようでした。

だけど、こうも思います。

少ない人数でやってみようと提案したのは私で、それに対して、最初は周りも「私たちならやれるかもね!」と同調していた。

けれど、私も含めたチーム全員がキャパオーバーになっていたのは事実で、もっと早く会社にSOSを出すべきだったのではないかと。

”人を増やせば全てが解決する”という安易な考え方が個人的に好きではなく、少ない人数でもやり方次第で何とかなると盲信していたのだと思います。

いや、私ならできる!と自意識過剰過ぎたのだと思います。

本当に独りよがりでした。

結果的に自分のワガママに周りを巻き込み、ただ苦しめていただけなのかもしれません。

やはり、最低限のマンパワーがあってこそで、そこから仕事のやり方を模索していけば良かったのだと今になって思います。

また、3チームの間に高くそびえ立つ大きな壁をぶち破ることは難しく、私たちのチームがどんなにきつい思いをしていても、誰かが簡単に手を貸すことはとても難しい状況でした。

その壁をぶち壊すことが出来ない要因には2つあると思っていて、

1つ目は、先ほど言ったように、各チームの基準や方法の問題です。

安易に手を出してしまって、時間をロスしたりミスしたリすることで、逆に迷惑を掛けてしまう恐れがあること。

2つ目は、古参の方々の中に他チームの手伝いをすることを嫌う人がいること。

この縄張り意識は今でもなくなってはおらず、現在進行形でモヤモヤが増幅する率高めです。

資格de就職

退職代行ガーディアン

次回予告

そして、去年の10月、私がぶち切れたある日の出来事を次回以降でUPします。

そこから、今の私が作られました。

やればやるほど虚しくなるのなら、最初からやらないのですよ。

馬鹿にするのもいい加減にしろ(怒)。な出来事でした。

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青唐辛子の成長日記

こんなに成長したのです^^

記念すべき1本目を収穫しました!

立派でしょ?

早速味見をしました。

「ん?」

もう一口。

「ん?」

「………………。」

味がなーーーーい!!!

無味ーーーーーーー!!!

サカタのタネのHPで調べたところ、果実の長さは3cm~15cmとなっていて、大きくなればなるほど辛みや苦みが増すとのこと。

私は収穫が早すぎたのかもしれません。

もう少し待つことにします。