会ったこともないジェントルお爺さんが私の疲れた心を癒やしてくれました。

標準語のつもりですが?

先日、仕事で電話対応をしていたときの話。

掛けてきた相手は、80代と思われるお爺さんでした。

毎日、多いときで何十件もの電話を取っていると、

相手の第一声で何となく見えない相手が想像できるようになってきます。

大げさではなくです。

この80代と思われるお爺さんは、最初から丁寧な話し方で、話の内容もユーモアのあるお方。

知的で素敵なお爺さんだなあという印象を受けました。

こちらの仕事の内容を事細かく説明するのは複雑で、かなり時間も掛かるので、

若い方でも面倒臭くなったり、話について行けなくなるとイライラして逆ギレ状態になる人がいるくらい。

しかし、このお爺さんは私の説明を全部1回で理解して、無駄な話もすることなく、スムーズに最後の説明までたどり着きました。

ほんっとに希なお年寄りだと感動すらしていたのですが、

最後にそのお爺さんが笑いながら一言。

「大きな声で分かりやすく説明してくれてありがとう。久しぶりに昔住んでいた○○(九州)の独特のなまりを聞けて懐かしく思いましたよ。ハハハハハ。」

と…………。。

えっ?(恥ずかしい)

私から一言。

「標準語でお話しているつもりなんですけど~。ハハハハハ。」

2人で電話越しに”わはははははあ~っ”と大爆笑!!!

私の九州なまりの拙い説明を、最後まで黙って聞いてくれたジェントルマンのお爺さま。

こちらこそありがとうございました。

何だか心が温かくなる素敵な時間を過ごすことができました。

やはり、独特のイントネーションを隠すことは出来ないみたいですね。

実は私、このジェントルお爺さまが初めての指摘ではなく、何回か、

「あなたと話していて、久しぶりに○○弁を聞いて、○○が懐かしくなりました。」

と言われたことがあるのです。

無意識。

自分ではどこの何が標準語と違うのかが分からない。

でも、テレビを見ていると、九州出身の芸能人ってすぐ分かるんですよね。

あの感覚なんだろうな。

ストレス満載な職場にも、こんなほっこりエピソードが希にあるのですよ。

資格de就職

中華定食

スタミナを付けよう!

そうだ!中華を食べよう!!

(無理矢理)

先日のお店に通って食べたメニュー達!

ご飯は普通サイズにしておきました。

でも、夕方にはお腹がグーグー鳴っていたので、やはり大盛りでよかったかも。

筍はごめんなさい。

油がギットギトの時は、お盆の縁を使って、お皿を斜めにして食べます。

高い方から低い方に油が流れていくので、余計な油は無理に摂取しなくてもよくなります。

四川麻婆豆腐と酸辣湯麺のセット。

ん~リピートなしでお願いします。

好きな人は好きなメニューということで。