わたしも遂にコロナに感染してしまいました。(3) ~そんな2022年冬~

皆さんこんにちは!

心身共に疲れた1週間がやっと終わりました。

(To自分 ご自愛下さい。)

目覚ましをかけずに、自分の起きたい時間に起きる。

これだけで幸せを感じます。

ご飯を食べながら、「中居正広のキャスターな会」を見ていたのですが、家にある家電製品(暖房器具)の中で、

電気代が高いランキングが発表され、高い方から、

1位 ファンヒーター

2位 電気ストーブ

3位 エアコン

4位 オイルヒーター

5位 こたつ

6位 電気カーペット

の順でした。

私が使っているのは、5位のこたつ!

幼いときから、こたつがない冬を過ごしたことがありません。

九州電力管内で、昼間は仕事で家にいない。

この条件で、今月支払う電気料金は5,000円以内です。

ガス代を節約するために、お風呂のお湯は最小限しか湯船にためません。

半分にも満たないくらいです。

料理をするのは週末だけ。

この条件で、今月支払うガス料金(プロパンガス)は6,000円以内です。

これでも冬場は高いと感じます。

物価高だし、

光熱費も高いけど、

給料は上がらないし、

所有する株も上がらない。

今年こそは、利益を!!と思っていても、

1月も私の株達は冬眠モードでした。

もうすぐ春がやって来ますよ~~~!

そろそろ起きてくださ~~~い!

咳が止まらない

本日で、私のコロナ感染療養記は最終回となります。

12月22日(木曜日)。コロナ4日目。

遂に始まった、止まらない咳地獄に苦しみ悶えていました。

夜中寝ていても、咳が止まらず起きてしまうのです。

横になっているよりも、座っていた方が楽だということが分かり、

真っ暗で寒い部屋の中、ベッドに座り、咳が止まるのを待ちました。

そんな時も、早く楽になりたくて、飲んではいけない時間に薬をついでに飲んでしまいます。

このような状態が数日続きました。

病院で薬と一緒にトローチをもらったのですが、何の役にもたちません。

喉の痛みもおさまらない。

トローチなんて小学生ぶりに食べた(←食べたでいいですか?)

この頃、同僚数名もコロナに感染したようで、安否確認も兼ねてLINEで励まし合いながら辛い日々を過ごしていました。

私は喉の痛みプラス薬の大量摂取で胃が壊れていたようで、食べる気力が湧かない。

何とか食べる。

ギリギリ食べる。

という感じでしたが、コロナに感染した同僚から、

「夜ご飯にカレーを食べたよ!」

と報告があったときは、ちょっと引いた。

まじ?

カレー重くね?

刺激強くね?

もたれない?

コロナの症状は人それぞれだなと改めて感じた瞬間でした^^

12月23日(金曜日)。コロナ5日目。

この頃から、やっと熱が36度台で安定してきました。

しかし、咳は止まらず。

この咳は、その後1ヵ月ほどは続くのでした。

久しぶりの仕事復帰

12月27日(火曜日)。

仕事復帰を果たしました。

と言っても、私がいなくても職場は動いていく!

世の中は回って行くのです。

久しぶりに人と会って、話して、気付いたのですが、

1週間の隔離生活のせいで、中々うまく言葉が出てこないというか、会話が出来ないというか。

脳みそがうまく動いてくれないというか。

仕事云々よりも、喋ることの方が難しく感じました。

復帰したとはいえ、刺激されると咳が止まらなくなってしまうので、電話対応は基本出来ないということを同僚には伝えておきました。

黙々と黙って仕事をする!

イライラしてもモヤモヤしても黙って仕事をする!

徹しました。

咳が止まったら、言いたいこと言うからな。

と言う思いを内に秘めて大人しくしていました。

12月28日(水曜日)。御用納め。

1年間耐えた~~耐え抜いた~~~!

ちなみに、前回のブログでも書いた足の小指負傷事件が起きたのはこの日の夜です。

年内最後の仕事を終え、久しぶりに家でアルコールを摂取(ハイボール500ミリ×2本を勢いのまま飲みました)したらフラフラになりまして。

見事自損事故を起こしたというわけです。

自爆。

仕事復帰をした2日間は体調が万全だったわけではなく、頭痛が止まらずEVEを飲みながらパソコンに向かいました。

そして、体調が悪いまま年末年始も過ごしたのでした。

これで私のコロナ感染療養記は終了です。

コロナに感染した人の話を聞いてみると、

  • とにかく倦怠感が酷くて起き上がれなかったとか、
  • 体中が痛すぎて、歯まで痛くなってきたとか、
  • 熱はなく、頭痛がずっと続いていたとか、

人によって様々のようです。

最近になって、感染者数は減少してきていますが、ゼロになったわけではありませんので、気を抜かずに感染予防は徹底しておいた方が良いと思います。

こんな経験はしないでいいなら、二度としたくない。

私の療養記がどなたかのご参考になればと思い書いてみました。

それでは、また!