皆さんこんにちは!
このしのぶろぐを運営して1年が経過しました。
自分には何の専門知識も無い=発信すべきことは何も無い。
ただ、つまらない日常を繰り返し過ごす毎日ですが、ブログを読んで下さる方がいらっしゃることで、何とか継続することが出来ています。
当初は、「1年以内に100記事」を目標に書き始めましたが、その壁は高かった。
2年目に突入した今、アラフォーの今。
「結婚」(今まであまり触れてきませんでしたが独身です)について、この年になるとあまり話題にも上がらなくなってくるものです。
「何で結婚しないの?」
とか、
「結婚しないって決めてるの?」
とか、
今でもたまに聞かれます。
昔よりも数は減ってきてはいますが。
やはり、遠慮される方が多いのでしょうね。
結婚について、抵抗感が拭えないのは事実です。
でも、私はいつ聞かれたとしても、答えは一つ。
「結婚しないなんて一言も言ってないよ。
お金持ちと結婚するよ。
だけど子どもは産まないよ。」
冗談半分(前半)、本気半分(後半)と言ったところでしょうか。
自分を卑下すると惨めになってくるので、毎回この返し。
このブログにも「彼」とか「旦那」とかいう、ヒリヒリするような言葉が出てくるまで皆様どうか暖かく見守って下さい。
いつか、
「彼が作ってくれたご飯です~。」
とか、
「旦那が出張のお土産に買ってきてくれたお菓子です~。」
とか、これ見よがしにやってやりますから!!!
最初は匂わせから入ってやります。
無期限で気長にお待ち下さい。
女子力放出
つまらない、くだらない毎日ですが、たまには自炊もするのです。
Twitterの料理画像やYoutubeに触発されて、昨日は餃子を作ってみました。
自炊専門でTwitterをやってる方の画像ってとんでもなく可愛いんですよね!
私は、焼き餃子よりも水餃子や蒸し餃子の方が好きです。
皮は分厚くてモチモチしているものよりも、薄くてワンタンのようなものが好き。
家にある材料で作ってみました。
だから、具はなぜか、ニラ、ネギ、ニンジン、ブロッコリー、豚挽肉。
ニンジンとブロッコリーは少し残っていたのでみじん切りに。
味付けは、自家製塩麹、醤油麹、塩こしょう、めんつゆ、ニンニク、酒。
(コロナ発覚前に作ったもの)
ごま油は普段あまり使わないから、買うのもったいないし、
キャベツは値段が高いし、ショウガは買い忘れ。
恐怖の物価高です。
それでもできた自己流餃子がこれ↓
鍋は栗原はるみさんの万能鍋をしれっと持っている。
何でも形から入るタイプなので。
私が持っているもの↓
価格:8,800円 |
サイズ違いもありますよ!
価格:13,200円 |
はい、どんっ↓
どうだ!女子力!!
アラフォーの実力!
餃子くらい作れる。
なんなら、タマネギ、ブラックペッパーきかせたシュウマイだって作れる。
「これで女子力女子力言うな。」
と言う声は聞き流す。
30個を一人で食べ切った、土曜日の家飲みでございました。
形だけ餃子で中身の具は超自己流でしたが、美味しゅうございました。
余った中身は冷凍しておいて、いつか炒めて餃子丼として食べる予定です。
盛り付けの写真がないのは、お皿に移す際に皮がくっついて剥がれてしまったためです。
皮がくっつかない方法はあるのでしょうか?
1個1個離して蒸す、という方法以外で良い方法はありますか?
蒸し餃子のお供。
普段は甘いお酒は飲みませんが、女子力全開(←しつこさ全開)ということで自然に手が伸びて買ってしまったほろよい。
美味しかったですよ!
もちろんビールももう1本買いました。
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美味しく、楽しくお酒を飲むことは大変良いことですが、
やはり私も、更年期について、自分の体力の衰えについて、真剣に考える年齢になりました。
このブログをモチベーションとして、もう少し自炊をする機会を増やしていきたいなあと自分自信を鼓舞する今日この頃でございます。
始めて食べた羊
先日、始めて羊を食べたのです。
羊というと、臭いというイメージから敬遠されがちですよね。
私もその一人でした。
私が食べた羊はこちら↓
一番手前のが羊肉です。
その他の料理達。
これは、豆のポタージュです。
芽キャベツのリゾット。
おしゃれなイタリアンで、思い切って人生初の羊を注文してみました。
臭い?
どこが?
臭みなんて全くない!
私の羊肉との出会いは最高のものとなりました。
後日、知り合いに羊を食べたことを話したところ、話の最初から最後まで、私がジンギスカンを食べたのだと思い込んでいた。
最後に訂正を入れさせていただきました。
おしゃれイタリアンです!と。
そりゃあ黙々の煙(湯気?)の中でジンギスカンも食べてみたいけど。
ビール片手に食らいつきたいけど。
その方が想像しやすいけど。
毎日、ボサボサになって振り乱して生きているけど。
私だって、たまには現実逃避をしてみたくなるのですよ。