GW2日目であり、4月最終日。
4月もあっという間に終わってしまいました。
本日は県境まで足を伸ばして、以前からお世話になっている方の所へ近況報告をしに行ってきました。
「顔が変わったね。」
「丸くなったね。」
「一皮むけたね。」
と温かい言葉を掛けてもらって号泣。
いつも泣かない!と決めてお邪魔しても、なぜか泣けてくる。
気分が滅入っていても泣けてくるし、元気になっても泣けてくる。
ストレス発散に泣くのは良いらしいですが、泣いた後に必ず頭痛がするので、今日も家に帰ってすぐに薬を飲みました。
ブログを始めたことを伝えたかったのですが、横に母がいたので断念しました。
このブログには母も頻繁に登場しますし、幼少期のリアルな話も正直に書いているので、母にバレたらひっくり返ってしまうかも^^
来月辺りに、お手紙でお伝えしてみようかと作戦を考え中です!
去年の10月の出来事(昨日の続き)
キャパオーバーであっても、目の前にある仕事をこなしていくしか方法はなく、過酷な毎日は相変わらず続いていました。
仕事はうまく回っていたのかというと、そうではない。
その日に出来ない仕事は翌日にするしかない。
その週に出来ない仕事は翌週にするしかない。
という具合に、ますます悪い方に向かっていました。
そんなある日の朝。
別のチームの古参の一人が、上司に対して、自分のチームに人を入れろ!と詰め寄っていました。
私の目の前で繰り広げられるその光景を、愕然として見ていました。
なぜ”愕然”とするのか。
それは、
- その古参のいるチームは、仕事がスムーズに進んでいて、人が余るくらいの状態だったから。
- 今の現状で人手不足なのは他の2チームであるから。
それなのに、まだ強欲に人を囲っておきたいのか。
私はこの状況をいつも「オイルショック」の買い占めに似ていると思っています。
いつか人手が足りなくなる時ために、今のうちから確保しておく。
それを平然と言ってのける、そのBBAに愕然としました。
将来、いつ起きるか分からない状況よりも、今現在起きている問題を解決することが優先順位としては先です。
怒りしか湧いてきませんでした。
しかし、それ以上の出来事が翌日に起きました。
これまで人手不足を解消しようとしなかった会社側が、しつこい古参の一声でそのチームに人を入れると決めたというのです。
たった1日で決まった。
今まで少ない人数でもやっていこうと思えたのは、会社側の意向(経済状況)もあるし、現実的に人を集めるのが難しいということも聞いていたからで、何とか自分を奮い立たせていました。
私が同じチームの人から、「仕事を頑張るからダメだ。」と言われた時も上司にはちゃんと相談していたのに。
それなのに、しつこく「ワーワー」叫ぶだけで良かったなんて。
あまりにも酷すぎました。
会社側は、人を増やすという報告を”シレッと”して、流そうとしたけれど、私は流せなかった。
だって、最後にこんな酷い仕打ちをされるなんて思ってもみなかったから。
会社からの簡単な報告の後、私は納得できずに上司に詰め寄りぶちまけました。
「このやり方はおかしい。うちのチームのみんなをこれ以上押さえておくことは出来ないし、納得させることなんて私は出来ない。」
上司はのらりくらりと言い訳をするばかりで話になりませんでした。
一層のこと、
「ウザいBBAに詰め寄られてしょうがなかったんだよ。人を調達しないと入れるまでワーワー言うから面倒くさいじゃん。」
と正直に言ってくれたら、
「そうですよね~。」
と同調できたかも。
……無理か。
退職代行ガーディアン過度なアピール合戦に辟易する
やはり、「助けて下さい!」と早めにSOSを出すことは大切だとこの時改めて実感しました。
今までの人生を振り返ってみると、プライベートも含めそういう経験をしてきていない気がします。
しかし、チームで仕事をするとなると、自分は大丈夫でも、他の人の状態は大丈夫ではないかもしれない。
チームの状態が良いときも悪いときも全部ひっくるめて、チームワークなのだと思います。
今でも、毎日のように、
- 「人がいない。」
- 「今日は○人休みだから○人で仕事する。」
- 「○月になったら忙しくなる。」
- 「うちが一番大変。」
わざわざ言うんですよね。
言う必要あるんでしょうか。
どうしても聞こえる。
その”わざわざ”アピールがどうしてもダサく感じてしまいます。
でも、そういうのも社会の中では必要なんですって。
1号が言っていたから間違いない^^
次回予告
その翌日、土曜日に会社の研修で出勤した日。
大噴火した話。
大噴火して熱まで出しました(知恵熱か?)。
退職代行ガーディアン