昨日の続きです。
母がプレゼントを購入する必要があるということで、デパートに一緒に行きました。
コロナが流行りだして、母は街に出るのをすごく嫌がっていたので、数年ぶりのデパートでの買い物でした。
人にあげる物だから、ショッピングセンターに入っているお店ではなく、デパートで買い物をしようということになりまして。
私には買ってくれたことがないような、お高めのアクセサリーを購入していました。
「ヴァンドーム青山」で。
ちょっとモヤモヤする。
4月は母の誕生日
最大のミッションを早々達成して、次に母のスマホケースを買うためにドンキへ行きました。
去年スマホデビューをした60代の母。
スマホを使い出した最初の頃は、外でスマホを取り出して使用することがあまりなかった様なのですが、
先月私がPayPayの使い方を教えてから、近所でのお買い物でもスマホを使用する機会が多くなったみたいでした。
ということで、スマホの破損防止のためにもケースがあった方が良いかなあと思って買ってあげました。
ピンクのスマホカバー。
母大喜びです。
スマホをカバーに貼り付けるまでが私の仕事。
結構手の掛かる母なのですよ。
その他、母の買い物にいくつか付き合い、予約していたランチへ!
去年1号と一緒にいったフレンチのお店で、とても素敵なお店だったので4月が誕生日の母を連れて行ってあげました。
2人とも大満足!!
女が2人集まれば、顔を合わせてからず~っと喋りっぱなし。
お買い物の最中でも話は止まりません。
昨日の話の中心は、
- 2人の仕事の話(母は休職中)
- 祖母の話
- 親戚の話
- 弟の話
お互いの言い分があるし、言い訳もあるし、新たな問題もあるし。
あ~だこ~だ言いながら、ランチのお店を出てドトールに移動して、コーヒーを飲みながらも話し続ける。
仲がが良いのか悪いのか
母と娘の仲は決して悪くはありません。
でもお互い一緒には暮らしたくない。
同じ県内に住んでいて、車で1時間程度の距離なので会おうと思えばいつでも会えます。
しかし、会うのは1ヵ月に1回程度。
年に10回くらいだと思います。
私がストレス過多の時、仕事終わりに母に電話をして話を聞いてもらうのが日課だったときがありました。
しかし、全てが億劫になって、電話をピタッとやめたときがありました。
すると、母が何かおかしいぞ?と娘の異変に気付き助けてくれたことがあります。
やはり世界に一人だけの「私の母」なのですね。
反対もありますよ。
母がへこんでいるときは、私が話を聞きます。
母へ
世界に一人だけの「あなたの娘」ですよ私は。
というのも、昨日祖母の介護について話をしていたときに、「母と娘」について話をしました。
母は祖母とは別に暮らしているので、毎日祖母の介護をしているわけではありません。
しかし、祖母の家族から手伝ってくれと頼まれれば、ご飯を作ったり、お風呂に入れたりしているということでした(初耳)。
その話を聞いて、すかさず、
ぶっ込んでおきました。
現在の超高齢化社会において、多くの方々が直面している問題ですよね。
体力的にも、精神的にも、金銭的にも負担が集中しないように今のうちからちゃんと考えておきたい。
そこで私の場合、弟の問題が出てくるのです。
モヤモヤする。
続きは次回!
数十年後、自分をお風呂に入れてくれるのは誰なのか、
病院に付き添ってくれるのは誰なのか、
分かってるよね^^