初心者個人投資家の必死のお勉強にお付き合い下さい。

先月ブログを開設し、最近はブログ漬けの毎日を送っています。

ブログにも色んなノウハウがあり、Youtubeや有名ブロガーさん達の手ほどきを受けながら、何とか記事を書くことが出来ています。

しかし、私はブログに関しても初心者ですが、株式投資も初心者であって、何とか同時進行で上達していきたいのですが、株の方がおろそかになりがちです。

一番最悪なのは、共倒れになること。

今日は仕事がお休みだったので、証券会社のコラムやLINEでフォローしておいた経済雑誌の記事をいくつか読んでみました。

基礎知識がないので意味が分からない

以前の記事でもUPしたように、私は経済に関する基礎知識が全くありません。

円安・円高の意味すら分かりませんし、日本の平均株価がいくらかも以前は知りませんでした。

というより全く興味がありませんでした。

そんな私が、経済雑誌を読んだところで、全く頭には残りません。

ちんぷんかんぷん。

飛ばし読みをしてみようとしても、全部飛ばした……

となってしまいます。

そこで、私、閃きましたよ!

しのはら先輩

良いこと考えた~♪

せっかくブログをやっているのだから、ここで強制的に知識を蓄えていけばいいのだと。

ブログは私の備忘録として開設したので、ここに学んだことを書いていけばいいのだ!

アメリカの利上げについて

こんな記事を読みました。

米2月生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったことでインフレ懸念が緩和。連邦公開市場委員会(FOMC)の公表結果前に持ち高調整の買い戻しも入り、堅調推移。

FISCOより抜粋

また、

注目されたFOMCでは0.25ptの利上げが決定。今後の政策金利見通しでは今3月会合を含め年内7回の利上げが示され、タカ派的な内容と受け止める向きが多かった。ただ、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が政策の柔軟性や経済の強さを強調した点などが好感された。

FISCOより抜粋

一部抜粋させていただきました。

全くもって意味が分からない。

3月半ばの記事なのですが、この期間Youtubeやブログ等で、

”利上げ”、”円安”、”FRB”など意味不明な言葉が飛び交っていたのは知っていましたが、スルーしていました。

アメリカ経済の話のようですが、日本経済はアメリカ経済の影響をもろに受けやすい。

それならば!

今のうちに基礎を学んで、知識の幅を広げてみようじゃないですか。

前提はアメリカ経済のインフレ

ここからは私の頭の中での簡潔な理解です。

大前提 アメリカは現在インフレ状態

100円で買えていたアイスクリームがインフレになると、

200円になる(物価の上昇

物価が上がると、お金がない人は物を買うことが出来なくなり、景気が後退していく。

なぜ、アメリカがインフレになったのか?

→コロナショックで経済が停滞したことで、金融政策として、利下げと量的金融緩和を行った。お金をいっぱい刷った。景気が後退しているときは、金利を下げて企業がお金を借りやすくしてあげる。そうすれば経済活動が上向くから。

お金が市場に出回りすぎて、物価が高くなってインフレを起こした。

株式市場への影響は?

余ったお金が株式市場へ回されている場合、引き締められると、株の買いが減るので株価の上昇につながらない。

アメリカが利上げをすると言うことは、ドルで貯蓄した方がお得だということ。

イコール円の価値が下がる円安につながる。

(この項目の理解は少し自信がない)

ちなみに、私はこの円高・円安の理解がいまいちなので、今後米国株に投資をする気は一切ありません。

日本株にも成長企業はたくさんあるはずです!

(知らんけど)

はい、今日の勉強はおしまい。